3D球体迷路って
「子供だけじゃなく大人もハマるほど人気って聞いたけどどんなおもちゃ」
「小学生の子供にねだられたけど何が面白いの」
「知育効果も期待できるらしいけど本当」
実際はどうなのか気になりますよね。そこで、実際にやってみた体験をもとに徹底的に調べます。
3D球体迷路を買うか迷っている方は、まずは読んでみてください。
Contents
3D球体迷路とは
3D球体迷路とは透明の球体の中に作られた立体迷路です。【PERPLEXUS】パープレクサスシリーズの3D球体迷路は北米で大ヒットし現在は世界40か国で愛されているほど人気です。
番号のポイント順にボールを落とさず進めてゴールを目指す遊び
1番から順番に番号がふられた球体の中に縦横無尽に設置された立体迷路ポイントをボールを落とさず進めてゴールまで転がすエキサイティングなゲームです。
ゴールまでの間にいくつかの難所がある
ゴールへ向かうまでの間、いくつかの難しいトリックがしかけてあります。
大階段
ループ
チューブ
3D球体迷路を攻略するためには、球体を傾けたり回したり調整しながら進めていかなくてはいけません。
3D球体迷路で3つの力が鍛えられる
3D球体迷路で完全制覇しゴールまでたどり着く間に3つの力が鍛えられます。
集中力
傾けたり回したりして微妙な調整するのですが、少しでも油断したり角度がずれると、ボールがルートからあっという間に滑り落ちます。攻略したいという気持ちが高まると自然に集中力がも高まってきます。
空間認知力
ボールに対して、球体の位置、方向、大きさ、形状や間隔など三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識することができないと、ボールがコースアウトしてしまいます。なので、必然的に空間認知力が必要になってきます。
先見性
次の迷路のコースがどのような形状になっているか先へ先へと把握しながら、先を見通す力も求められます。
まとめ
3D球体迷路は楽しいだけでなく、集中力、空間認知力、先見性の3つの力が鍛えられるおもちゃです。遊びながらこれらの力を子供に身につけて欲しいと思っている方におすすめの知育玩具です。