粘土遊びの感覚で自分の好きなお茶碗が作れる陶芸。あいかわ公園工芸工房村では子どもが手びねりで自由に、湯呑みやコーヒーカップ、お皿、器などが作れます。実際にお茶碗を作ってきた体験をシェアさせていただきます。
Contents
お茶碗のかたちを作っていきます
まずは土をロクロの中心にのせます。
土の中央に穴をあける
穴を広げる
お茶碗の器の型になるように土の中央に指で穴をあけます。
土を水で濡らす
手を水で濡らし、土のまわりに手をあてながらロクロをまわします。
この作業を何回も繰り返して形を整えていきます。
表面は両手で滑らかに
仕上げは両手を水で濡らし、お茶碗のふちに両手をそわしてデコボコした形を滑らかに仕上げていきます。
器の中はヘラを使って滑らかに
お茶碗の中はヘラを使って壁に押し当て回転させながら滑らかにします。
糸で上部を削ぎ落とす
糸で上部のデコボコを取り除きます。
仕上げ
お茶碗の中にマークを付けます。
お茶碗の色を決める
9と13に決定。色つけと焼きは指定します。約1ヶ月半ほどでできますので、後日取りに行くか、発送料を払って送ってもらうか選択できます。
お茶碗が仕上がりました
1個1,000円で30分でできます
1個1,000円で所要時間は30分です。
オリジナルのお茶碗で食べるご飯は最高に美味しいです!ぜひ体験してみてください。
■工芸工房村|神奈川県立あいかわ公園■
神奈川県立あいかわ公園
〒243-0307 神奈川県愛甲郡愛川町半原5423