生後3ヶ月から絵本を500冊以上読み聞かせられた子供。現在、小学3年生になった彼女はどのようになったのか。絵本を読み聞かせによってどのような効果があったのかを公開します。
Contents
0歳〜幼稚園時代
未就学児までの様子を時系列に紹介します。
0歳児でぐりぐらが好き
生後3ヶ月の時に初めて絵本を読み聞かせると、夢中で絵本を眺めながらお話を聞き、足や手をばたつかせて喜んでいました。1歳になる前に、4歳児くらいの読み聞かせのぐりとぐらは最後まで真剣に聞くことができていました。
2歳で自分で絵本をながめる
1日10冊は絵本の読み聞かせをしてあげていました。それでも足りないのか、自分で本棚から書籍を10〜20冊出して、見ているのか読んでいるのかとにかくページをめくって読んでいました。
2歳半〜3歳でひらがなを読む
標識の「とまれ」を読めるようになり、ひらがなに興味を持つようになりました。
自分が目にするひらがなを日に日に覚え、のんたんの絵本も声を出して読んでいました。
ちなみに、あいうえお表では一切ひらがなを覚えていません。
年少入園してすぐお友達のネームタグを読む
お友達の胸元についているネームタグの名前を全部読んで、名前と顔を一致させていました。お教室にある誕生日表も全て読んで記憶していました。
小学生になってから
毎日本を5冊以上読む
朝起きたら本、ご飯を食べ終わっても本、少しでも時間があれば本、とにかく本、本、本、本が何よりも大好き。
親としては嬉しいことではありますが、ご飯も食べずに、お風呂にも入らずに本を読んでいると
「いい加減本を読むのを止めなさい!」
と矛盾したことを言っています。
ちなみに、読んでる本は、
子供新聞に興味を持った
自分から子供新聞を読みたがり、読売こども新聞を定期購読することになりました。
国語の読解力と理解力は抜群
国語の物語、説明文の読解力と理解力は早い。
算数の文章問題の理解も早い
算数の文章問題で何が問われているのか理解でき計算式を立てることができます。